科目名[英文名] | |||||
Essay Writing [Essay Writing] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 020104 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐藤 容子 [SATO Yoko] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
概要: 英語のライティング技能を伸ばし、多様なトピックについて、自分の考えを明確で一貫性のある英文で表現できるようになるためのエッセイ・ライティングを行います。 |
到達基準 |
目標: 自分の考えを明瞭に読者に伝えられるようになるため、次のことを目標にします。 1.適切な語彙、構文、接続語などを用いて、文法的に正確で適切な語法でエッセイを書く力を育成します。 2.エッセイの構成と書き方を学び、資料を適切に用いながら、一貫した論旨で、3パラグラフ以上の文章を組み立てる力を育成します。 3.書き手としての自分の役割、書いている目的、そして読み手に与える効果を意識して書く力を養います。 |
授業内容 |
このライティングの授業においては次の点を重視します。 1)プロセス・ライティング(Process Writing)の手法を学ぶ 2)ピア・レヴュー(Peer Review)を英文の推敲に役立てる 3)リスニングの練習とライティングを結びつける 第1回 Introduction 第2回 Getting Ready to Write 第3回 Writing Paragraphs 第4回 Revising and Editing 第5回 Writing Essays 第6回 Review 第7回 Process Essays 第8回 Division and Classification Essays 第9回 Cause and Effect Essays 第10回 Comparison and Contrast Essays 第11回 Problem and Solution Essays 第12回 Review 第13回 Writing Summaries 第14回 Expressiong Your Opinions 第15回 Final Test/Report |
履修条件・関連項目 |
「ライティング・ベイシックス」において、英文パラグラフの基礎を習得していることが求められます。 |
テキスト・教科書 |
Karen Blanchard / Christine Root, Ready to Write 3: From Paragraph to Essay, Third Edition, Pearson Longman |
参考書 |
英英辞典:Oxford Advanced Learner's Dictionary, Longman Dictionary of Contemporary English 英語科目共通資料(Moodle版):「英文ライティングの基本-適切な引用のしかた」 |
成績評価の方法 |
平常点: 15% (授業回数の1/3を超えて欠席した受講者はその授業の単位を取得できない。)レポート・テスト等:85% |
教員から一言 |
1.授業に積極的に参加し、より高度なレベルの英語を使う機会をふやしましょう。 2.電子辞書などを積極的に活用し、いろいろなタイプの辞書をいつでもすぐ使えるようになりましょう。 3.授業の外でも自ら英語を書く機会をつくりましょう。英語でレポートをまとめたり、スライドをつくる練習をするのもよい方法です。 |
キーワード |
Thesis Statement |
オフィスアワー |
火曜日12:00〜13:00 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/19 15:54:32 |