科目名[英文名] | |||||
Integrated English [Integrated English] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 020137 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
鈴木 光晴 [SUZUKI Mitsuharu] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。 |
到達基準 |
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。 1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、授業外において多読を実践することが奨励される。 2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実践することが奨励される。 3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。 4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、意見を交換したりする。 |
授業内容 |
初回の授業までに各自指定された教科書を購入し、第1回の授業に持参すること。 第1回目の授業で席順を決めます。 第1回 4/13 Course Orientation, Unit 1: Essentialism (前半) 第2回 4/20 Unit 1: Essentialism (後半), Unit 2: Non-essentialism 第3回 4/27 Unit 3: Socialization 第4回 5/11 Unit 4: Cultural Identity 第5回 5/18 Unit 5: Cultural Hybridity 第6回 5/25 Unit 6: Stereotypes 第7回 6/1 Unit 7: Representation 第8回 6/8 Unit 8: Time and Culture 第9回 6/15 Unit 9: Discourse 第10回 6/22 Unit 10: Collectivism and Individualism 第11回 6/29 Unit 12: High-context and Low-context Culture ※6/23 (土曜)は休講 第12回 7/6 Unit 13: Power-distance 第13回 7/13 Unit 14: Globalization and Cultural Identity 第14回 7/20 Unit 15: Othering 第15回 7/27 Final Exam ※6/23の補講として実施 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
Michael Ruddick, Simon Pryor, JA Kusaka. (2018). Exploring Landscapes of Culture & Communication (SHOHAKUSHA) ISBN: 978-4-88198-739-1 |
参考書 |
成績評価の方法 |
Assessment 出席:15% (単位取得のためには、授業回数の2 / 3 以上の出席が必要である。) ペアワーク、クラスメイトとのディスカッション、授業内発表:10% 宿題 レポートあるいは要約課題:15% 授業内課題あるいは小テスト:20% 期末試験:40% (単位取得のためには、必ず期末試験を受けること。) |
教員から一言 |
Give it a try! |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/20 13:44:37 |