科目名[英文名] | |||||
Integrated English [Integrated English] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 020139 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
篠原 和子 [SHINOHARA Kazuko] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。 |
到達基準 |
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。 1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、 授業外において多読を実践することが奨励される。 2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実 践することが奨励される。 3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。 4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、 意見を交換したりする。 |
授業内容 |
第1回 ガイダンス 第2回 大きさや形状についての表現 第3回 図形についての表現 第4回 数式を含む表現1 第5回 数式を含む表現2 第6回 位置関係の表現 第7回 2-6回のまとめと復習 第8回 動作の表現 第9回 物質の性質についての表現 第10回 分類・定義・描写の表現1 第11回 描写の表現2 第12回 指示、プロセスの表現 第13回 原因と結果の表現 第14回 8-13回のまとめと復習 第15回 全体のまとめ |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
Basic English for Science 南雲堂 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業回数の1/3を超えて欠席した受講者はその授業の単位を取得できない。 平常点:15% 提出課題・テスト・レポート:85% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
メールで予約のこと。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2018/03/22 14:53:04 |