科目名[英文名]
Integrated English   [Integrated English]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 020142
責任教員 [ローマ字表記]
宇野 良子   [UNO Ryoko]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。履修の際には、TOEFL-ITPの受験が必須です。
到達基準
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。
目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。

1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、授業外において多読を実践することが奨励される。
2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実践することが奨励される。
3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。
4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、意見を交換したりする。
授業内容
第1回 Introduction
第2回 Characteristics of Academic English (1)
第3回 Characteristics of Academic English (2)
第4回 Text Book, Chapter 1
第5回 Text Book, Chapter 1
第6回 Text Book, Chapter 2
第7回 Text Book, Chapter 2
第8回 Text Book, Chapter 3
第9回 Text Book, Chapter 3
第10回 Text Book, Chapter 4
第11回 Text Book, Chapter 4
第12回 Text Book, Chapter 5
第13回 Text Book, Chapter 5
第14回 Text Book, Chapter 6
第15回 Text Book, Chapter 6
履修条件・関連項目
指定されたクラスで受講すること。後期開講のParagraph Writing, English Discussionに関連させて学習するようにしましょう。
テキスト・教科書
Connections to Thinking in English (Asahi Press)
参考書
Englsih Grammar in Use (Cambridge University Press)
成績評価の方法
平常点:15% (単位取得のためには、授業回数の2 / 3 以上の出席が必要である。)
レポート・テスト:85%
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2018/10/16 18:35:25