科目名[英文名]
Integrated English   [Integrated English]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 020146
責任教員 [ローマ字表記]
鈴木 光晴   [SUZUKI Mitsuharu]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。
到達基準
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。
1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、授業外において多読を実践することが奨励される。
2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実践することが奨励される。
3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。
4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、意見を交換したりする。
授業内容
初回の授業までに各自指定された教科書を購入し、第1回の授業に持参すること。
第1回目の授業で席順を決めます。

第1回 4/13 Course Orientation, Unit 1: Essentialism (前半)
第2回 4/20 Unit 1: Essentialism (後半), Unit 2: Non-essentialism
第3回 4/27 Unit 3: Socialization
第4回 5/11 Unit 4: Cultural Identity
第5回 5/18 Unit 5: Cultural Hybridity
第6回 5/25 Unit 6: Stereotypes
第7回 6/1 Unit 7: Representation
第8回 6/8 Unit 8: Time and Culture
第9回 6/15 Unit 9: Discourse
第10回 6/22 Unit 10: Collectivism and Individualism
第11回 6/29 Unit 12: High-context and Low-context Culture ※6/23 (土曜)は休講
第12回 7/6 Unit 13: Power-distance
第13回 7/13 Unit 14: Globalization and Cultural Identity
第14回 7/20 Unit 15: Othering
第15回 7/27 Final Exam ※6/23の補講として実施









履修条件・関連項目
テキスト・教科書
Michael Ruddick, Simon Pryor, JA Kusaka. (2018). Exploring Landscapes of Culture & Communication (SHOHAKUSHA) ISBN: 978-4-88198-739-1
参考書
成績評価の方法
Assessment
出席:15% (単位取得のためには、授業回数の2 / 3 以上の出席が必要である。)
ペアワーク、クラスメイトとのディスカッション、授業内発表:10%
宿題 レポートあるいは要約課題:15%
授業内課題あるいは小テスト:20%
期末試験:40% (単位取得のためには、必ず期末試験を受けること。)
教員から一言
Give it a try!
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2018/03/20 13:46:06