科目名[英文名]
Integrated English   [Integrated English]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 020149
責任教員 [ローマ字表記]
森 祐希子   [MORI Yukiko]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。

到達基準
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。

1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、
授業外において多読を実践することが奨励される。

2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実
践することが奨励される。

3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。

4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、
意見を交換したりする。
授業内容
第1回 イントロダクション 
第2回 読解を中心とした4技能運用の確認と演習 (1)
第3回 読解を中心とした4技能運用の確認と演習 (2)
第4回 読解を中心とした4技能運用の確認と演習(3) 
第5回 読解を中心とした4技能運用の確認と演習 (4)
第6回 読解を中心とした4技能運用の確認と演習 (5)
第7回 2-6回のまとめと復習
第8回 読解を中心とした4技能運用の発展と演習 (1)
第9回 読解を中心とした4技能運用の発展と演習 (2)
第10回 読解を中心とした4技能運用の発展と演習 (3)
第11回 読解を中心とした4技能運用の発展と演習(4)
第12回 読解を中心とした4技能運用の発展と演習(5)
第13回 読解を中心とした4技能運用の発展と演習 (6)
第14回 8-13回のまとめと復習
第15回 全体のまとめ、最終試験

履修条件・関連項目
テキスト・教科書
追って指示する
参考書
成績評価の方法
出席15% (授業回数の1/3を超えて欠席した受講者はその授業の単位を取得できない。)
それ以外の要素(授業参加度・課題・小テスト・最終試験)の総計:85%
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2018/03/06 17:11:58