科目名[英文名] | |||||
Integrated English [Integrated English] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 020152 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
浅井 優一 [ASAI Yuichi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。 |
到達基準 |
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。 1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、授業外において多読を実践することが奨励される。 2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実践することが奨励される。 3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。 4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、意見を交換したりする。 |
授業内容 |
第1回 オリエンテーション:コースの概要と目標 第2回 「誰が<皇帝>を殺害したのか?」歴史 1(読解 & ディスカッション) 第3回 「誰が<皇帝>を殺害したのか?」歴史 2(読解 & 語彙) 第4回 「日本におけるジェンダーと平等性」新聞記事 1(グループワーク & ディスカッション) 第5回 「日本におけるジェンダーと平等性」新聞記事 2(グループワーク & 小プレゼンテーション) 第6回 TED Talk Stay Hungry, Stay Foolish: スピーチ 1(リスニング & ディスカッション) 第7回 TED Talk Stay Hungry, Stay Foolish: スピーチ 2(リスニング & ディスカッション) 第8回 TED Talk Stay Hungry, Stay Foolish: スピーチ 3(リスニング & ディスカッション) 第9回 「多数の力」科学雑誌 1(読解) 第10回 「多数の力」科学雑誌 1(読解 & ディスカッション) 第11回 TED Talk Living Beyond Limits : スピーチ 1(リスニング & ディスカッション) 第12回 TED Talk Living Beyond Limits : スピーチ 2(リスニング & ディスカッション) 第13回 「人間は、なぜ祝うのか?」文化 1(読解 & ディスカッション) 第14回 「人間は、なぜ祝うのか?」文化 2(グループワーク & 小プレゼンテーション) 第15回 期末試験 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
最初の授業で、パケット・資料を配布します。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席:15% (単位取得のためには、授業回数の2 / 3 以上の出席が必要である。) それ以外の要素(授業参加度・課題・小テスト・最終試験・最終レポート)の合計:85% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2018/06/21 12:01:25 |