科目名[英文名]
English Exam Preparation Course   [English Exam Preparation Course]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 020158
責任教員 [ローマ字表記]
松尾 英俊   [MATSUO Hidetoshi]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
留学に必要なTOEFL基準点を突破できる能力を目指す(iBT 80/ PBT・ITP 550)ために
1) TOEFLテスト自体の理解とテスト対策法の伝授
2) 基礎から上級までの語彙能力
3) TOEFLに出題されるアカデミックな文章を読む能力
4) 留学先の授業などを想定したListeningやキャンパスで交わされる会話の聴解力
5) 正しい文法能力に基づいた作文力
6) 短時間で発言内容をまとめ発話する会話力
  他必要と思われるテスト対策能力を強化する。
到達基準
初回での実力診断テストから最終授業前後で行われるテストの結果と、毎回の出席率、小テストの結果をもとに100点法に換算し以下の成績を決定する。
A : 90点以上
B:80〜89点
C:70〜79点
D:60〜69点
F: 59点以下
授業内容
第1回 イントロダクション〜TOEFLテスト摸擬
第2回 TOEFL ボキャブラリー と読解1
第3回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング1
第4回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング1
第5回 TOEFL ボキャブラリー と読解2
第6回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング2
第7回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング2
第8回 TOEFL ボキャブラリー と読解3
第9回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング3
第10回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング3
第11回 TOEFL ボキャブラリー と読解4
第12回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング4
第13回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング4
第14回 最終テスト
第15回 最終テスト解説
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
講師制作プリント
参考書
「アカデミック英語基礎演習」(マクミランランゲージハウス刊)
成績評価の方法
出席 25%、小テスト25% 、クラスでの課題25%、最終テスト 25%
教員から一言
TOEFLは単に英語力を測るテストではありません。「読む」「聴く」「話す」「書く」の技能に加え、  後の留学を成功させる学習能力、教室でのコミュニケーション能力、異文化理解力を問われます。そしてそれを実行する「根気」と「瞬発力」が必要です。このコースでは単語力強化を中心に上記4技能、そして必要なスキル能力を強化していきます。海外の大学で留学生として活躍できるスタートとなります。頑張りましょう!
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2018/07/11 10:35:15