科目名[英文名] | |||||
English Reading [English Reading] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 020201 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐藤 容子 [SATO Yoko] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
概要: この授業では、二年次生がさらに高度の英語テクストを読むことができるように、リーディング・スキルを伸ばすことをめざします。学生は、多様なトピックの中から、自分が読むテクストのジャンルを選ぶ機会が与えられます。テクストは、Integrated Englishの授業で取り上げられたものに比して、語彙、文法、文体の点でより複雑な英文となります。履修の際には、G-TELPテストの受験が必須となります。 English Readingの授業は以下の三つのグループに分かれて実施します。学生は事前に、受講したいグループの希望を提出します。 English Reading (A): Science and Technology ER(A)では、科学技術分野における様々な話題に関連した英文を読みます。 English Reading (B): Global News ER(B)では、様々なニュースメディアを通して、世界事情に関わる英文を読みます。 English Reading (C): Culture and Society ER(C)では、文化と社会の様々な側面に焦点をあてた英文を読みます。 |
到達基準 |
目標: CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB2レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下のことが期待されます。 1.スキミング、スキャニング、要約などのさまざまな読みの技能に精通する。 2.英語のテクストについて、内容を理解しながら読むとともに、批判的に読み解くことを学ぶ。 3.自律した学習者となって、授業外でも自律的に読むことができるような技能を伸ばす。 |
授業内容 |
この授業はEnglish Reading(C)です。 第1回 Introduction 第2回 Extensive Reading 第3回 The Power of Image 第4回 Love and Attraction 第5回 Food and Health 第6回 Design and Engineering 第7回 Human Journey 第8回 Conservation Challenges 第9回 Ritual Lives 第10回 Investigations 第11回 Rediscovering the Past 第12回 Earth and Beyond 第13回 Green Concerns 第14回 Living Longer 第15回 Final Test/Report |
履修条件・関連項目 |
Integrated English で基本的な英語の技能を習得していることが求められます。 |
テキスト・教科書 |
Paul Macintyre & David Bohlke, Reading Explorer 4, 2nd edition, Cengage Learning. |
参考書 |
英英辞典:Oxford Advanced Learner's Dictionary, Longman Dictionary of Contemporary English 英語科目共通資料(Moodle版:「多読のすすめ」、「多聴のすすめ」、「辞書のはなし」 |
成績評価の方法 |
平常点:15% (授業回数の1/3を超えて欠席した受講者はその授業の単位を取得できない。)TOEFL ITP:20% レポート・テスト:65% |
教員から一言 |
1.授業に積極的に参加し、より高度なレベルの英語を使う機会をふやしましょう。 2.電子辞書などを積極的に活用し、いろいろなタイプの辞書をいつでもすぐ使えるようになりましょう。 3.授業の外でも自ら英語を読む機会をつくりましょう。図書館にはレベル別に楽しめる Penguin Readers, Oxford Bookworms Libraryなどが多数揃えられています。 |
キーワード |
精読 多読 語彙 |
オフィスアワー |
火曜日12:00〜13:00 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/19 15:55:41 |