科目名[英文名] | |||||
English Reading [English Reading] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 020203 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
篠原 和子 [SHINOHARA Kazuko] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業では、二年次生がさらに高度の英語テクストを読むことができるように、リーディング・スキルを伸ばすことをめざします。学生は、多様なトピックの中から、自分が読むテクストのジャンルを選ぶ機会が与えられます。テクストは、Integrated Englishの授業で取り上げられたものに比して、語彙、文法、文体の点でより複雑な英文となります。履修の際には、G-TELPテストの受験が必須となります。 English Readingの授業は以下の三つのグループに分かれて実施します。学生は事前に、受講したいグループの希望を提出します。 English Reading (A): Science and Technology ER(A)では、科学技術分野における様々な話題に関連した英文を読みます。 English Reading (B): Global News ER(B)では、様々なニュースメディアを通して、世界事情に関わる英文を読みます。 English Reading (C): Culture and Society ER(C)では、文化と社会の様々な側面に焦点をあてた英文を読みます。 |
到達基準 |
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB2レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下のことが期待されます。 1.スキミング、スキャニング、要約などのさまざまな読みの技能に精通する。 2.英語のテクストについて、内容を理解しながら読むとともに、批判的に読み解くことを学ぶ。 3.自律した学習者となって、授業外でも自律的に読むことができるような技能を伸ばす。 |
授業内容 |
第1回 イントロダクション 第2回 読解演習 (1) 第3回 読解演習 (2) 第4回 読解演習 (3) 第5回 読解演習 (4) 第6回 読解演習 (5) 第7回 読解演習 (6) 第8回 読解演習 (7) 第9回 読解演習 (8) 第10回 Mid-term Review 第11回 読解演習 (9) 第12回 読解演習 (10) 第13回 読解演習 (11) 第14回 読解演習 (12) 第15回 まとめ・評価 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
追って指示する |
参考書 |
授業内で随時紹介する |
成績評価の方法 |
(授業回数の1/3を超えて欠席した受講者はその授業の単位を取得できない。) 平常点:15% TOEFL-ITP:20% 課題・小テスト・最終試験・最終レポート:65% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
メイルによる相談、あるいは面談時間の設定を随時受け付ける |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2018/03/22 16:38:36 |