科目名[英文名]
中国語入門Ⅰ   [Chinese for Beginners Ⅰ]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 020312
責任教員 [ローマ字表記]
任 利   [NIN Ri]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
a.目的:前学期の「入門Ⅰ」と後学期の「入門Ⅱ」を連続して学ぶことによって、中国語の基本的な骨組みを理解し、簡単な文ならば辞書を使って読解できる能力を身につける。
b.概要:履修規則上は「入門Ⅰ」と「入門Ⅱ」に分けて単位認定を行うが、実質的には一年間連続した授業内容である。したがって、どちらか一方のみの履修にはあまり意味がない。とりわけ「入門Ⅰ」は基礎の基礎であり、他の中国語科目はこの科目の履修を前提として構成されている。
到達基準
①中国語の発音を表記するピンインを確実にマスターする。
②中国語の4つの声調(四声)の発音変化ができる。
③簡単な日常会話や挨拶ができる。
④簡単な作文ができる。
⑤漢字文化圏の異文化を理解することができる。
授業内容
第1回 ガイダンス
第2回 中国語入門Ⅰ演習(1)
第3回 中国語入門Ⅰ演習(2)
第4回 中国語入門Ⅰ演習(3)
第5回 中国語入門Ⅰ演習(4)
第6回 中国語入門Ⅰ演習(5)
第7回 中国語入門Ⅰ演習(6)
第8回 中国語入門Ⅰ演習(7)
第9回 中国語入門Ⅰ演習(8)
第10回 中国語入門Ⅰ演習(9)
第11回 中国語入門Ⅰ演習(10)
第12回 中国語入門Ⅰ演習(11)
第13回 中国語入門Ⅰ演習(12)
第14回 中国語入門Ⅰ演習(13)
第15回 期末試験
履修条件・関連項目
中国語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、1年次後学期の「ステップアップ」、2年次の「中級」、すべて履修することが望ましい。
テキスト・教科書
ガイダンス時、担当教員が指示します。
参考書
成績評価の方法
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験の得点を70%、出席状況や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組み、小テストなど)に基づき平常点を30%とし、総合的に評価する。
なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。
また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい、等)も、期末試験受験資格を失う。
教員から一言
マナーに気をつけよう。授業中は、飲食は禁止。携帯電話の電源は切ること。予習復習、宿題をきちんとやること。
キーワード
中国語、中国文化、異文化コミュニケーション
オフィスアワー
質問等は、 E-mail : ninri@cc.tuat.ac.jp で受け付けます。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
中国語
更新日付
2018/03/01 14:50:54