科目名[英文名]
中国語入門Ⅱ   [Chinese for Beginners Ⅱ]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 020361
責任教員 [ローマ字表記]
任 利   [NIN Ri]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
履修規則上は「中国語入門Ⅰ」と「中国語入門Ⅱ」に分けて単位認定を行うが、実質的には一年間連続した授業内容である。したがって、両方を履修する方が望ましい。とりわけ、「中国語入門Ⅱ」は会話能力を高め、流暢さと正確さの向上を目指している。
到達基準
①日常生活の場面でよく使用する様々な語彙を覚える。
②簡単な文法構造を理解できる。
③個人的な興味や日常生活に関連する会話について、例えば、家族、趣味、旅行、時事など、話せるだけではなく、流暢に、正確に話せる能力を身につける。
授業内容
第1回 ガイダンス
第2回 中国語入門Ⅱ演習(1)
第3回 中国語入門Ⅱ演習(2)
第4回 中国語入門Ⅱ演習(3)
第5回 中国語入門Ⅱ演習(4)
第6回 中国語入門Ⅱ演習(5)
第7回 中国語入門Ⅱ演習(6)
第8回 中国語入門Ⅱ演習(7)
第9回 中国語入門Ⅱ演習(8)
第10回 中国語入門Ⅱ演習(9)
第11回 中国語入門Ⅱ演習(10)
第12回 中国語入門Ⅱ演習(11)
第13回 中国語入門Ⅱ演習(12)
第14回 中国語入門Ⅱ演習(13)
第15回 期末試験
履修条件・関連項目
中国語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、1年次後学期の「入門Ⅱ」と「ステップアップ」、2年次の「中級」と、4科目4単位、すべて履修することが望ましい。
テキスト・教科書
「中国語入門Ⅰ」と同じ教科書を使用します。
参考書
成績評価の方法
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験の得点を70%、出席状況や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組みなど)に基づく平常点を30%とし、総合的に評価する。
なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。
また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい、等)も、期末試験受験資格を失う。
教員から一言
マナーに気をつけよう。授業中は、飲食は禁止。携帯電話やスマートフォンなどの電源は切ること。必ず予習復習、宿題をきちんとやること。
キーワード
中国語、中国語のコミュニケーション、中国文化
オフィスアワー
質問等は授業中または授業後
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
中国語
更新日付
2018/03/01 14:51:58