科目名[英文名] | |||||
韓国語入門Ⅱ [Korean for Beginners Ⅱ] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 020364 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
ジョン イジョング [JEON Yijeong] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
a.目的:前学期の「入門Ⅰ」と後学期の「入門Ⅱ」を連続して学ぶことによって、韓国語の初級文法の基礎ができあがり、現代語のやさしい文章なら辞書を使って読むことも書くこともできるようになる。 b.概要:履修規則上は「入門Ⅰ」と「入門Ⅱ」に分けて単位認定を行うが、実質的には一年間連続した授業内容である。従って、どちらか一方のみの履修にはあまり意味がない。 |
到達基準 |
① 用言(指定詞、動詞、形容詞、存在詞)の終止過去形の用法を 理解することができる。 ② 用言の連体形の用法を理解することができる。 ③ 用言の否定形の用法を理解することができる。 ④ 用言の仮定形の用法を理解することができる。 ⑤ 用言の命令形の用法を理解することができる。 ⑥ 用言の勧誘形の用法を理解することができる。 ⑦ 代名詞(指示、場所、人称)、副詞、接続詞の用法を理解することができる。 ⑧ 数字(漢数字、固有数字)を覚える。 ⑨ 副文を含む複合文を辞書を使って読解することができる。 ⑩ 韓国文化の具体的なイメージをいくつか持つことができる。 |
授業内容 |
第1回 指示代名詞 第3回 指定詞の否定形 第4回 動詞、形容詞の否定形 第5回 存在詞の否定形 第6回 不規則用言 第7回 「過去形」用法 第8回 「過去経験」を表す表現 第9回 漢数字の数字と助数詞 第10回 「仮定」表現と「許可」と「不許可」表現 第11回 固有語の数字 第12回 連体形用法 第13回 「命令」表現と「禁止命令」表現 第14回 「勧誘」表現 第15回 まとめ |
履修条件・関連項目 |
前学期に「韓国語入門Ⅰ」を履修した人やそれと同等のレベルをもった学生なら受講可能ですが、韓国語を、文法・読解・作文・会話などと総合的に身につけるためには1年次後学期の「韓国語入門Ⅱ」と「韓国語ステップアップ」を並行して履修することが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
教員独自に作ったプリントを使う。第2回目の授業のときに配布する。 |
参考書 |
辞書以外の参考書は、必要に応じて授業で紹介する。 |
成績評価の方法 |
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験の得点を70%、出席状況や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組み、授業中に実施する小テストの点数など)に基づく平常点を30%とし、総合的に評価する。なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。 また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい、等)も、期末試験受験資格を失う。 |
教員から一言 |
マナーに気をつけよう。授業中は、私語、飲食は禁止。携帯電話やスマートフォンなどの電源は切ること。必ず予習復習、宿題をきちんとやること。 |
キーワード |
過去形、連体形、終止形、代名詞 |
オフィスアワー |
質問は授業中・授業後のほか E-mail でも受け付けます。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/28 17:00:08 |