| 科目名[英文名] | |||||
| 無機・分析化学演習 [Exercises in Inorganic and Analytical Chemistry] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 021317 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 村上 義彦, 村岡 貴博 [MURAKAMI Yoshihiko, MURAOKA Takahiro] | |||||
| 所属 | グローバルイノベーション研究院 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 前半では無機化学に焦点をあて基礎の演習を行います。後半では演習を行う必要性の高い「分析化学」の演習を行います。 |
| 到達基準 |
| 無機化学における元素・分子構造・酸塩基の基礎を修得します。分析化学の理解を深め、方法論を使いこなせるようにします。 |
| 授業内容 |
|
状況に応じて変更することもあるが,基本的には以下の内容で講義を行います。なお、担当教員の出張等の理由により、講義予定が変更になることもあります。講義進行・試験予定・補講予定等の詳細については、講義時間内にアナウンスします。 [無機化学:担当 村岡] 1回:オリエンテーション,周期表 2回:元素,電子配置,イオン化エネルギー 3回:ルイス式と原子価殻反撥理論 4回:分子構造に関する演習 5回:酸と塩基に関する定義と概論 6回:様々な酸と塩基 7回:酸と塩基に関する演習 8回:中間試験 [分析化学:担当 村上] 9回:誤差、有効数字、有意差検定 10回:化学平衡 11回:酸塩基平衡 12回:酸塩基滴定 13回:沈殿平衡と沈殿滴定 14回:溶媒抽出と固相抽出 15回:期末試験 |
| 履修条件・関連項目 |
| 本講義は,無機化学,分析化学のいずれとも関連があります。 |
| テキスト・教科書 |
| 適宜,指示,配布します。 |
| 参考書 |
| 特に指定しません。 |
| 成績評価の方法 |
| 二度の試験を行い,履修状況とあわせて総合的に評価します。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 講義終了後を基本とするが,適宜対応します。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/07/11 14:56:12 |