科目名[英文名] | |||||
電磁気学 [Electromagnetics] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 021413 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
庄司 雅彦 [SHOJI Masahiko] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
今日の我々の生活を支える技術の多くは電磁気現象を利用したものです。本講義では、電磁気現象を「場」の概念を用いて説明した古典電磁気学とその理解のために必要な数学を学びます。 |
到達基準 |
(1)古典電磁気学で使用する数学を理解する (2)古典電磁気学を記述するのに用いる物理量(電場、磁場、電気量、電流など)及びそれらの関係を理解する |
授業内容 |
第1回 磁気と電気の関わる現象(1) 第2回 磁気と電気の関わる現象(2),古典電磁気学で必要な数学の準備(1) 第3回 古典電磁気学で必要な数学の準備(2) 第4回 古典電磁気学で必要な数学の準備(3) 第5回 古典電磁気学で必要な数学の準備(4) 第6回 古典電磁気学の概観 第7回 静止した電荷のまわりの電場(1) 第8回 静止した電荷のまわりの電場(2),電流のまわりの磁場(1) 第9回 電流のまわりの磁場(2) 第10回 電磁誘導 第11回 電磁波 第12回 誘電体 第13回 コンデンサ 第14回 磁性体 第15回 これまでの復習と試験 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
霜田光一・近角聰信編 大学演習「電磁気学」(裳華房) 矢野健太郎・石原繁 大学演習「ベクトル解析」(裳華房) |
成績評価の方法 |
宿題・小テストなど(50%),試験(50%) |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/09/19 9:22:21 |