| 科目名[英文名] | |||||
| 微分積分学Ⅰおよび演習 [Calculus Ⅰ] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 3 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 1～4 | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 021704 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 中園 信孝 [NAKAZONO Nobutaka] | |||||
| 所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| １変数関数の微分積分とその応用を学びます．微分積分学は自然現象や社会現象などの変化を数式で記述し，解析する学問です．統計学，物理学，化学，工学などに広く利用されています．高校で学んだ微分積分の考え方を発展させていきます．極限の考え方を理解し、高度な計算力を身につけるのが目標です． |
| 到達基準 |
| 多項式，有理関数，無理関数，三角関数，指数関数，対数関数などの微分積分ができるようになること，関数の最大値，最小値の計算を理解できるようになること，面積や曲線の長さが計算できるようになることです． |
| 授業内容 |
|
12回の講義と統一試験を行います． 第1回: 数列とその極限 第2,3回: 関数の極限と連続性 第4,5回: 関数の微分 第6,7回: 平均値の定理とテイラーの定理 第8,9回: 不定積分と定積分 第10,11回: 広義積分 第12回: 微分積分の応用 第13回: 統一テスト |
| 履修条件・関連項目 |
| 高等学校の数学（特に，数学I, II, IIIなど）が必要です． |
| テキスト・教科書 |
| 難波 誠「微分積分学」（裳華房） |
| 参考書 |
| 竹縄 知之「コア・テキスト微分積分」（サイエンス社） |
| 成績評価の方法 |
| レポート，小テスト，統一試験の結果で総合的に評価します． |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 授業後質問を受け付けます． |
| 備考１ |
| 備考２ |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/03/27 11:59:25 |