科目名[英文名] | |||||
プログラミング序論 [Fundamentals of Programming] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 021809 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中川 正樹 [NAKAGAWA Masaki] | |||||
所属 | 先端産学連携研究推進センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
プログラミングに関する基本的な知識・技術を習得し,読み手に分かりやすく,修正 や拡張が容易な良いプログラムや解説を書く姿勢を身に付けることを目標とする.講 義では,身近な例を用いて,C言語を通して,入出力,代入,繰返し,判定,配列・ 添字,関数,ポインタ,グラフィックス,データ処理,乱数発生,文字列処理などを 習得する. |
到達基準 |
授業内容 |
この講義は基本的に事前の知識・経験を必要としない.しかし自分の頭で論理的に考 え,自発的に実習する必要がある.プログラミングの知識と技能だけが目標ではない. 講義などで習得した知識・技能がレポートや試験でどのように生かされているかを見 ていく予定である.そのためにも演習時間を有効に使うことを勧める. |
履修条件・関連項目 |
同時にプログラミング序論演習を履修することが望ましい. |
テキスト・教科書 |
テキスト「プログラミング序論」を使用する. |
参考書 |
授業中に指定する. |
成績評価の方法 |
出席と試験などで評価する. |
教員から一言 |
プログラムの作成では,できるだけ簡潔でなおかつ分かりやすいものを目標とするこ と.1つの解法やプログラムに満足することなく,さらなる改善が可能ではないかと 常に考察すること.アルゴリズムの計算量についても配慮し,プログラムが対象とし ている問題の大きさが数倍になっても十分対応できるように工夫すること. |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/16 11:28:55 |