科目名[英文名]
プログラミング序論演習   [Programming : Laboratory Exercises]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 021812
責任教員 [ローマ字表記]
藤本 雄一郎, 矢野 史朗   [FUJIMOTO Yuichiro, YANO Shiro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
a.目標 
プログラミング言語Cを使い、プログラミングの世界に慣れ親しむ。
コンパイラ・開発環境等の基本的な使い方を習得する。

b.概要 
世の中で幅広く用いられている「プログラミング言語C」を教材とし、
プログラムの作成から実行までの作業手順を習得することから始め、
処理の実行・制御行う各種構文を実習を通して身につける。

毎回、テーマに沿った演習課題について、説明し、プログラムを作成する。
本演習と1年生後期の「プログラミング基礎演習」を通じて、
簡単なWebブラウザの作成が経験できる。

c.教室
7号館3K・4K
到達基準
授業内容
第 1回:はじめてのCプログラミング
第 2回:変数と入出力
第 3回:条件文
第 4回:ループと数値計算
第 5回:配列
第 6回:乱数の利用
第 7回:関数
第 8回:関数と引数
第 9回:これまでの復習
第10回:文字列と文字列操作
第11回:ファイル入出力 
第12回:ポインタ
第13回:ポインタと配列
第14回:構造体
第15回:よりよいプログラムを作成するために
履修条件・関連項目
同時にプログラミング序論を履修することが望ましい。
テキスト・教科書
プログラミング序論のテキストに準じる。
毎回、学科掲示板にスライドを用意する。
参考書
C言語の入門書などについて授業中に紹介する。
成績評価の方法
主に3回のレポート等により評価する.
全体の1/3以上の回数欠席した場合,もしくは1度でもレポート未提出があった場合,無条件で不合格とする(変更の可能性あり, 講義中に通知).
教員から一言
はじめてコンピュータに触る人でも半年後にはプログラムを作成する面白さに
気づけるように、毎回のテーマに沿った解説とプログラミング課題を用意してあります。
演習では、教員の他に大学院生のティーチングアシスタント(TA)もいますので
分からないことがあれば、気軽に質問をして、その場で問題を解決することができます。
キーワード
プログラミング,C言語,構造化プログラミング,手続き型言語,実行ファイル
オフィスアワー
オフィスアワー:毎週 水曜日 15時から 18時まで、場所:10号館414室(藤本)
備考1
備考2
参照ホームページ
https://board.cs.tuat.ac.jp/2018/boards/sensei/projo/exercise.html (情報工学科専用)
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/03/22 21:00:01