科目名[英文名] | |||||
プログラミング基礎 [Fundamentals of Computer Programming] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 021817 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
藤田 桂英 [FUJITA Katsuhide] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
C言語は、抽象的な高級言語でありながらハードウェアのレベルまでも記述できるため、開発に比較的よく用いられている。本講義ではC言語の基礎的な文法を習得し、コンピュータ内部でのデータの記憶や処理方法を理解できるようにすることを目標とする。また、基本的なプログラムを実装・実行し、他人が書いた比較的短いプログラムを読んで使えるようになることを目指す。 |
到達基準 |
- C言語の基礎的な文法を習得し、コンピュータ内部でのデータの記憶や処理方法を理解する。 - 基本的なプログラムを実装・実行し、他人が書いた比較的短いプログラムを読んで使えるようになる。 |
授業内容 |
1. はじめに 2,3. エラーと型変換 4,5. ファイル処理とテキスト 6. 中間テスト 7,8. 関数とプログラム構造 9-11. ポインタと配列 12-14. 構造体 15. まとめ 16. 期末テスト |
履修条件・関連項目 |
プログラミング序論・プログラミング序論演習を履修したことを前提としている。 プログラミング基礎演習を同時に履修していることを前提としている。 |
テキスト・教科書 |
柴田望洋 明解C言語実践編 Soft Bank Creative |
参考書 |
柴田望洋 明解C言語中級編 Soft Bank Creative |
成績評価の方法 |
中間テスト、期末テストにより評価する。授業中の小テストの結果も必要に応じて考慮する。 |
教員から一言 |
C言語をしっかりマスターすることで、他のプログラミング言語を学ぶ際に、多いに役に立ちます。プログラミング言語を理解し、使いこなすには、知識を詰め込むだけでなく、ソースコードを読み、実際に書いてみることが近道です。本講義で学ぶプログラミングをもとに、より発展的なプログラミング技術を身につけられることを願っています。 |
キーワード |
手続き型プログラミング,C言語 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/22 22:56:30 |