科目名[英文名] | |||||
先進情報工学演習Ⅰ [Frontier Information Engineering ExercisesⅠ] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 021822 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
毛利 考佑 [MORI Kosuke] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
概要 新しい情報技術やシステムを創造することによって未来の情報社会を築く人材を育成するために,より高度で大規模なプログラムを作成するための技術を修得することに重点をおく演習を行う.具体的には,事前試験による選抜によって選ばれた10名以内に対して担当教員を割り当て,各担当教員の研究室にて直接プログラミングの指導を受け,その演習成果をプレゼンテーションによる報告会にて発表する. |
到達基準 |
・担当教員から与えられた比較的大規模な課題に対してプログラ厶を作成・実行できること. ・その成果をレポートとしてまとめることができること. ・その成果をプレゼンテーションによる報告会にて発表できること. |
授業内容 |
【第1回】イントロダクションおよび担当教員への配属 【第2回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(1) 【第3回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(2) 【第4回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(3) 【第5回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(4) 【第6回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(5) 【第7回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(6) 【第8回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(7) 【第9回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(8) 【第10回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(9) 【第11回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(10) 【第12回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(11) 【第13回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(12) 【第14回】各担当教員指導下でのプログラミング演習(13) 【第15回】演習成果報告会 |
履修条件・関連項目 |
選択必須科目.他学科所属学生の履修は認めない. SAIL入試合格者は希望による.その他の学生のうち,受講希望者はプレイスメントテスト (C言語プログラミング能力,および一般的な情報基礎知識を測るもの) を受験し,上位に入ることが履修条件である.履修可能な人数はSAIL入試合格者からの希望者と合わせて10名以内とする. なお,上記試験を合格したものはプログラミング序論演習の受講を辞退することができる.ただし,SAIL入試合格者からの希望者も上記テストを受験し,テストの成績が良好でない場合はプログラミング序論演習を受講するよう指示する. |
テキスト・教科書 |
担当教員が指定するテキスト,および書籍 |
参考書 |
担当教員から随時提示 |
成績評価の方法 |
演習への取り組み・レポート内容・成果発表内容を総合的に評価する.ただし,正当な理由のない演習・発表会欠席,レポート未提出の場合は,無条件で不合格となる. |
教員から一言 |
プログラミングが好きな人は積極的に挑戦してください. |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
情報工学科専用掲示板「教務関連・実験演習など」→「SAILプログラムについて」 |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/06/11 11:03:48 |