科目名[英文名] | |||||
化学システム工学実験Ⅰ [Chemical Engineering Experiment Ⅰ] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 3 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 022411 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
徳山 英昭 [TOKUYAMA Hideaki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本実験は専門課程の最初の実験で、各専門に進む基礎実験と成る。本実験は分析化学実験、機器分析実験および計算機実験から成り、実験のやり方を学び、現象を理解する。 |
到達基準 |
実験は漫然と行われるものではない。必ず目的があり、意義がある。この実験練習を忠実に行って、実験結果がどの程度に正しいか、またその真意を確かめることによって現象への正しい理解に努める。 |
授業内容 |
キレート滴定 分光分析 反応熱 酸化還元滴定 ガスクロマトグラフィー 吸着平衡 計算機実験(情報技術)Ⅰ 計算機実験(情報技術)Ⅱ |
履修条件・関連項目 |
工学基礎実験を履修していることが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
化学システム工学実験I 実験指導書(生協で販売) |
参考書 |
機器分析化学実験=「機器分析のてびき」泉 美治等監修, 化学同人(1996) 分析化学実験=「定量分析化学実験」赤岩英夫編, 丸善出版(1980) |
成績評価の方法 |
実験態度、予習レポート、実験レポート等を総合的に判断する。レポートが受理されないテーマが一つでもあれば、D評価とする。 |
教員から一言 |
実験内容に対する理解を深め、これを安全に実施するために、毎回予習レポートA4一枚程度にまとめる。レポートは実験終了1週間以内に所定の場所に提出する。レポートは人に報告するものであるから、書き方に従って、丁寧に書くこと。 |
キーワード |
分析化学,機器分析,計算機実験 |
オフィスアワー |
備考1 |
最初に安全講習会とガイダンスを行う(日時場所等の詳細は、web掲示を参照)。両方とも必ず参加すること。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/08 15:26:28 |