科目名[英文名]
化学工学基礎演習Ⅱ   [Basic Chemical Engineering Practice Ⅱ]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 24  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 022417
責任教員 [ローマ字表記]
WULED LENGGORO   [WULED Lenggoro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
物理,化学についての専門基礎科目として学習した内容の理解を深め,専門科目の学習への基礎固めを目的として演習を行なう.
到達基準
(1)熱力学の基礎を理解する。
(2)平衡論の基礎を理解する。
(3)反応速度論の基礎を理解する。
(4)材料科学の基礎を理解する。
(5)有機化学の基礎を理解する。
授業内容
1回目演習:ガイダンス
2回目演習:有機化学1
3回目演習:有機化学2
4回目演習:平衡論1
5回目演習:平衡論2
6回目演習:2〜5回目演習に関する練習問題(自習)
7回目演習:反応速度論1
8回目演習:反応速度論2
9回目演習:物理化学・熱力学1
10回目演習:物理化学・熱力学2
11回目演習:7〜10回目演習に関する練習問題(自習)
12回目演習:確認試験準備
13回目演習:材料科学1
14回目演習:材料科学2
15回目:確認試験

担当:材料科学:ウレット レンゴロ
   物理化学・熱力学:トラン タン フォン
   平衡論:冨永
   反応速度論:利谷
   有機化学:岡田
   項目の順番は都合により入れ替わる場合がある.
履修条件・関連項目
熱力学、平衡論、反応速度論、有機化学基礎、材料科学を履修済みあるいは履修中であることが望ましい
テキスト・教科書
関連講義で使用してテキストを適宜使用する
参考書
必要に応じ演習中に指示をする
成績評価の方法
各教員の演習および確認試験により評価を行なう
評価のウェイトは、演習60%,確認試験40%とする
なお,演習への出席回数が7割に満たない者は評価対象外(不可)とする
過去の成績分布 S 13.6% A 56.8% B 18.2% C 6.8% D 4.5%
教員から一言
演習をしっかりと行い理解を深めてほしい
キーワード
熱力学(物理化学)、反応速度論、平衡論、有機科学、材料科学
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
https://empatlab.net/teaching/
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/09/02 15:51:32