科目名[英文名]
機械システム工学実験Ⅱ   [Laboratory in Mechanical Systems Engineering Ⅱ]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 24  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 022545
責任教員 [ローマ字表記]
花﨑 逸雄, 大下 賢一, 田川 義之, RINCON ARDILA LIZ KATHERINE, 藤木 淳平, 大塩 裕哉   [HANASAKI Itsuo, OSHITA Kenichi, TAGAWA Yoshiyuki, RINCON ARDILA LIZ KATHERINE, FUJIKI Junpei, OSHIO Yuya]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
実験による“実際の体験”を通して講義で得た知識を確固たるものとし,実物のイメージを頭の中で構築する能力を培うことよって,将来,新たなシステムを開発・設計するうえでの有用な経験を積む。また,報告書の作成を通して,得られた結果を第3者が容易に理解できるような表現力を身につける。本講義では,機械システム工学に関する基本的な実験を行うことによって,上記の能力を総合的に向上させることを目的とする。
到達基準
授業内容
最初に実験ガイダンスを行います。必ず出席してください。遅刻厳禁。

実験10.炭素鋼の硬さと衝撃値
実験11.金属材料の引張試験
実験12.等電位線
実験13.層流と乱流(円管内の流れ)
実験14.軸受の特性
実験15.電気自動車のヨーモーメント制御
実験16.エアコンの性能評価
実験17.熱電対の応答
実験18.アナログ回路
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
実験I で使用したテキストを継続して使用します。
参考書
成績評価の方法
成績は,出席,実験態度,レポート内容,およびレポート期限を総合的に評価して判定される。単位取得条件はすべてのテーマを履修し,そのレポートが受理され,かつ総合点が60点以上であること。
教員から一言
エンジニアとして,実験演習は必須であり,将来的にも要求される能力です。出席して真面目に実験を行い,しっかりしたレポートを書けば,必ず高く評価されるものですので頑張ってください。
キーワード
計測,制御,熱力学,塑性加工,流体力学
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/07/31 12:12:48