| 科目名[英文名] | |||||
| オブジェクト指向プログラミング [Object-Oriented Programming] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 022822 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 近藤 敏之 [KONDO Toshiyuki] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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- オブジェクト指向プログラミング言語Javaの習得を通じて,オブジェクト指向というソフトウェア設計技法を学ぶ. - ほぼ毎回,講義内容に即した基礎的なプログラミング課題を課す. - 詳細は講義サポートMoodleページを参照のこと. |
| 到達基準 |
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- オブジェクト指向プログラミングの概念の理解 - Java言語の基礎の習得 |
| 授業内容 |
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1. イントロダクション 2. Javaプログラミングの基礎 3. クラスとインスタンス(1) 4. クラスとインスタンス(2) 5. パッケージ 6. アクセス制御 7. 継承 8. 抽象クラスとインタフェース 9. インタフェースの活用 10. 例外処理 11. スレッドプログラミング 12. GUIプログラミング 13. オブジェクト指向設計(1):UML 14. オブジェクト指向設計(2):デザインパターン 15. 定期試験 |
| 履修条件・関連項目 |
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C言語の基礎は習得しているものとする. |
| テキスト・教科書 |
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資料を配布する. |
| 参考書 |
| Javaプログラミングの入門書など |
| 成績評価の方法 |
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ほぼ毎回出題するプログラミング課題(計12回)を評価の40%,定期試験を評価の60%とし,総合的に判定する. |
| 教員から一言 |
| オブジェクト指向プログラミングに限らず,プログラミング言語の習得は座学のみで身につくものではありません.本講義でも,実際に自分の手と頭を動かしてコーディングすることを重視します. |
| キーワード |
| オブジェクト指向,Java |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/03/19 16:04:15 |