科目名[英文名] | |||||
情報工学実験1 [Computer Sciences: Experiments 1] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 022823 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
矢野 史朗 [YANO Shiro] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
これまでの講義で学んできたことに関する実験・演習を行い, 結果をレポートにまとめることの訓練を通して, 自分で実験・演習をするための基礎を身につける. |
到達基準 |
各担当教員から与えた実験課題について, ・実験することができる ・実験結果について考察することができる ・実験内容,実験結果,考察等をレポートにまとめることができる |
授業内容 |
講義・実験は情報工学科所属の各教員により行われる. 講義予定に記述した内容は,順序変更される場合がある. 詳細は下記ホームページを参照のこと. 講義予定 (1) ガイダンス (2) 実験(1)Python(1) (3) 実験(2)Python(2) (4) 実験(3)正規表現 (5) 実験(4)計算機の動作原理 (6) 実験(5)プログラムの動作原理 (7) 実験(6)シェルスクリプト (8) 実験(7)物理シミュレーション (9) 実験(8)乱数 (10)実験(9)データ統計,統計処理ソフトウェアR (11)実験(10)フィジカルコンピューティング (12)実験(11)ハードウェア記述言語による回路システム設計 (13)実験(12)ハードウェア記述言語による回路システム設計 |
履修条件・関連項目 |
情報工学科2年次必修科目.情報工学科所属学生以外の受講は認めない. 再履修希望者は初回の実験時に,氏名,学籍番号を記入した紙を提出すること.提出のない者は,再履修できなくなることがある. |
テキスト・教科書 |
参考書 |
講義・実験中に指定する. |
成績評価の方法 |
実験時間を重みとしたレポートの加重平均で評価する. 12回のレポート(11回の実験とネチケット)のうち,未提出が一定回数以上ある場合は,無条件で不合格となる. |
教員から一言 |
当学科では,実験・演習を重視しています.つまり,本実験では, ・全て出席し, ・レポートをすべて自分で作成し, ・期限内にレポートを提出する ことが原則です.レポートをすべて提出したとしても,レポートの出来によっては不合格となることがあるので,全力で取り組みましょう. |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
- 部屋を変更する場合は下記電子掲示版にて連絡するので注意すること. - 突発的な事情あるいは担当の先生によって予定が変更されることがあるので,掲示に注意すること. - 実験全体の進行に関する質問は,取りまとめ担当教員の矢野(syano[at]cc.tuat.ac.jp)まで,各実験に関する質問は各担当教員まで問い合わせること. |
備考2 |
参照ホームページ |
https://board.cs.tuat.ac.jp/2018/boards/kyomu/jikken1/index2018.html |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/22 14:27:35 |