科目名[英文名] | |||||
論文・文献講読 [Literature Reading] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 023417 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
長津 雄一郎 [NAGATSU Yuichiro] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
化学工学もしくは関連する分野の代表的な専門分野の英語の文献を講読して、各専門分野のテクニカルタームや基礎式、考え方を理解する。さらに、英語での表現方法の基礎も学ぶとともに、ポイントを絞って発表する力を養う。 |
到達基準 |
化学工学系の英語表現が理解でき、専門書、論文が読めるようになることを到達目標とする。 |
授業内容 |
第一ターム(教員が課題を出した文献の講読)と第二ターム(学生のグループが自分たちで選んで講読・全員の前で発表する)に分かれる。 1回 ガイダンス(全員参加すること) 2回 専門分野1-① 3回 専門分野1-② 4回 専門分野1-③ 5回 専門分野1-④ 6回 予備日 7回 文献講読・発表の主旨説明 8回 専門分野2-① 9回 専門分野2-② 11回 専門分野2-③ 12回 専門分野2-④ 13回 予備日 14回 予備日 15回 予備日 |
履修条件・関連項目 |
特になし |
テキスト・教科書 |
各回ともプリントが配付される。 |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
積極的な発言や課題への対応(質問に対する回答あるいは発表内容)について総合的に評価し、90点以上をS,80点以上90点未満をA,70点以上80点未満をB,60点以上70点未満をC,60点未満をDとし、S,A,B,Cを合格、Dを不合格とする。 |
教員から一言 |
文献講読に積極的に参加し、与えられた課題について発表する。 扱う英文に対する理解度を深めるには、予め英文を読んでおくことが不可欠である。 |
キーワード |
化学工学、科学技術論文,テクニカルターム |
オフィスアワー |
備考1 |
10人程度のグループに分かれて、少人数で専門領域の英文の論文を読む。資料の配布については学期の初めのガイダンスで指示する。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/08/24 15:44:28 |