科目名[英文名] | |||||
エネルギー変換工学 [Engineering for Energy Conversation] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 023508 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
小田 拓也, AZIZ MUHAMMAD [ODA Takuya, AZIZ Muhammad] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
燃料の燃焼に伴う二酸化炭素排出量の計算手法の習得と、エネルギー変換に関する実例や技術開発を学ぶことにより、エネルギーの消費削減を体系的に捕らえることができるようになることを目指します。 |
到達基準 |
授業内容 |
1回 :授業の位置づけ ,燃料の種別と特徴,実証設備等スライド紹介等 2-5回 :燃焼に伴うCO2排出計算 6回 :中間テスト(燃焼問題) 8回 :中間テストの解説,前半のまとめ 7,9-10回:エクセルギー・エントロピー変化に関する概念と解析事例 11-13回:高効率エネルギー変換システム,エクセルギー損失最小化 14回:レポート,後半まとめ 15回:まとめ 1-6,8,15回を小田が,7,9-14回をアズイッズが担当します。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
適宜プリントを配付します。 |
参考書 |
・I. Dincer and MA Rosen. Exergy. 2nd Ed. Elservier, 2012 |
成績評価の方法 |
中間テストと個人レポート:90%,参加度:10% |
教員から一言 |
前半は手を動かして主体的に計算に取り組むことを,後半はエネルギーとエクセルギーの概念を理解して自ら考えることを,期待しています。 |
キーワード |
オフィスアワー |
E-mailで適宜受け付けます。 |
備考1 |
2-8回は電卓を持参ください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/04/11 11:57:23 |