科目名[英文名] | |||||
環境科学 [Environmental Science] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 023611 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
江波 進一 [ENAMI Shinichi] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
近年起こっている地球規模環境問題の発生メカニズム、現状、影響、対策などを自然科学的な立場から解説することにより、受講者が環境問題について科学的に正確な評価を行えるようになることをねらう。 |
到達基準 |
地球環境の成り立ち、大気汚染、酸性雨、光化学スモッグ、PM2.5、オゾン層破壊、地球温暖化、エネルギー問題などの環境に関することについて、それぞれを科学的な観点より正しく理解できること。 |
授業内容 |
第1回 ガイダンス、地球規模環境問題 第2回 地球環境の成り立ち(1) 第3回 地球環境の成り立ち(2) 第4回 オゾン層破壊(1) 第5回 オゾン層破壊(2) 第6回 大気汚染 (1) 第7回 大気汚染 (2) 第8回 大気汚染 (3) 第9回 大気汚染 (4) 第10回 地球温暖化(1) 第11回 地球温暖化(2) 第12回 地球温暖化(3) 第13回 エネルギー・資源問題(1) 第14回 エネルギー・資源問題(2) 第15回 まとめ |
履修条件・関連項目 |
特になし。 |
テキスト・教科書 |
特に指定しない、必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 |
萩野和子ら著「環境と化学」(東京化学同人)、 D.J.ジェイコブ著、近藤豊訳 「大気化学入門」 (東京大学出版社) |
成績評価の方法 |
毎回の授業で行う課題によって評価を行う(各回、計100%) H29年度成績分布 S 35% A 40% B 22% C 3% D 0% |
教員から一言 |
キーワード |
地球環境問題、大気汚染、酸性雨、光化学スモッグ、オゾン層破壊、地球温暖化、エネルギー問題 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/09/19 13:53:06 |