科目名[英文名]
情報工学実験2   [Computer Sciences: Experiments 2]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 34  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 023801
責任教員 [ローマ字表記]
矢野 史朗   [YANO Shiro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
講義では計算機科学・情報科学における基礎的な技術の解説と実験・演習を行う.
これらの内容に基づいたレポート作成の訓練を通して,基礎的技術の習得と,
自分で実験・演習をするための基礎を身につける.
到達基準
・各担当教員から与えた計算機科学・情報科学に関する基礎的技術の理解ができる
・実験し,実験結果について考察できる
・実験内容,実験結果,考察等をレポートにまとめることができる
授業内容
講義・実験は情報工学科所属の各教員により行われる.
詳細は下記ホームページを参照のこと.

講義予定
(1)基本的な探索アルゴリズム
(2)S1 クラス:ヒューマン・コンピュータ・インタラクション
(2)S2クラス:ヒューマン・コンピュータ・インタラクション
(3)離散コサイン変換を用いた画像処理
(4)コンピュータグラフィックス
(5)画像工学
(6)Octaveによる主成分分析
(7)パタン認識(クラスタリング)
(8)公開鍵暗号入門
(9)言語処理系
(10)コンピュータネットワーク
(11)通信シミュレーション
(12)ソケットプログラミング
履修条件・関連項目
情報工学科3年次必修科目.情報工学科所属学生以外の受講は認めない.
再履修希望者は初回の実験時に,氏名,学籍番号を記入した紙を提出すること.提出のない者は,再履修できなくなることがある.
テキスト・教科書
参考書
講義・実験中に指定する.
成績評価の方法
実験時間を重みとしたレポートの加重平均で評価する.
12回のレポートのうち,未提出が一定回数以上ある場合は,無条件で不合格となる.
講義欠席はレポート未提出扱いとする.
教員から一言
当学科では,実験・演習を重視しています.つまり,本実験では,
 ・全て出席し,
 ・レポートをすべて自分で作成し,
 ・期限内にレポートを提出する
ことが原則です.レポートをすべて提出したとしても,レポートの出来によっては不合格となることがあるので,全力で取り組みましょう.
キーワード
オフィスアワー
備考1
- 部屋を変更する場合は下記電子掲示版にて連絡するので注意すること.
- 突発的な事情あるいは担当の先生によって予定が変更されることがあるので,掲示に注意すること.
- 実験全体の進行に関する質問は,取りまとめ担当教員の矢野(syano[at]cc.tuat.ac.jp)まで,各実験に関する質問は各担当教員まで問い合わせること.
備考2
参照ホームページ
https://board.cs.tuat.ac.jp/2018/boards/kyomu/jikken2/index2018.html
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/03/22 16:27:47