科目名[英文名] | |||||
言語処理系 [Compiler] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 023806 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
山井 成良, 金子 敬一 [YAMAI Nariyoshi, KANEKO Keiichi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義では,コンパイラの理論と実践を紹介するとともに,コンパイラの構造と各フェーズの役割や関連技法について論ずる. |
到達基準 |
コンパイラの構造や,コンパイラが利用している技術を理解すること. |
授業内容 |
前半 第1回 ガイダンス 第2回 形式言語理論 第3回 正規表現と字句解析 第4回 構文解析の基礎 第5回 下向き構文解析 第6回 上向き構文解析 第7回 字句解析・構文解析プログラム/中間試験 後半 第8回 コンパイラ再訪 第9回 コード生成の環境モデル 第10回 文のコード生成 第11回 算術式のコード生成 第12回 最適化 第13回 ソフトウェアウォーターマーキング 第14〜15回 期末試験と解説 なお,各回の内容は変更される可能性がある. |
履修条件・関連項目 |
計算機アーキテクチャ,手続型プログラミング言語,特に言語C,および機械語について理解していることが望ましい. |
テキスト・教科書 |
なし |
参考書 |
なし |
成績評価の方法 |
レポート(または,中間試験)と期末試験等を総合して成績をつける. |
教員から一言 |
計算機プログラミングが好きであることが必須条件である.特に,機械語プログラミングの能力は重要である. |
キーワード |
コンパイラ,形式言語,字句解析,構文解析,コード生成,最適化 |
オフィスアワー |
随時.電子メールによる質問を歓迎します.{nyamai,k1kaneko}@cc.tuat.ac.jp |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/09/11 17:13:02 |