科目名[英文名]
関数プログラミング   [Functional Programming]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 34  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 023807
責任教員 [ローマ字表記]
BOSSARD Antoine   [BOSSARD Antoine]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
前半は、Haskell言語を利用して、関数プログラミングに関する講義である。
後半は、Prolog言語を利用して、論理プログラミングに関する講義である。
詳細はシラバス英語版を参照

到達基準
① 関数プログラミングと論理プログラミングの理解ができている。
② Haskell言語を利用して、シンプルなプログラムを書くことができている。
授業内容
関数プログラミング
第1回 関数プログラミングの紹介
第2回 GHCi環境、Haskellシンタクスと評価、変数とデータ型
第3回 関数とカリー化、データ型(signatures, contracts)、スコープ
第4回 リストとタプル、無限リストと遅延評価、リスト内包表記
第5回 制御構造、再帰1
第6回 パターンマッチング
第7回 再帰2、応用例
第8回 演習

論理プログラミング
第9回 論理プログラミングの紹介
第10回 事実 (facts)、規則 (rules)、質問 (queries)、変数 (variables)
第11回 再帰ルール、変数
第12回 リスト
第13回 演算、カット、否定
第14回 演習

関数プログラミングと論理プログラミング
第15回 試験

履修条件・関連項目
特にない

テキスト・教科書
Antoine Bossard, “A Gentle Introduction to Functional Programming in English ? 関数プログラミング入門, in English!” (電子書籍), 第2版(2018年出版), Ohmsha, 2018.

参考書
成績評価の方法
レポートと期末試験によって評価する

教員から一言
プログラミング未経験者歓迎

キーワード
関数、論理、プログラミング、Haskell、Prolog
オフィスアワー
講義前後
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2018/09/20 11:15:06