科目名[英文名]
応用生物工学演習Ⅱ   [Seminar for Biotechnology Ⅱ]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 44  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 024106
責任教員 [ローマ字表記]
川野 竜司   [KAWANO Ryuji]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
目的 生命工学に関連したテーマに関し、深く調査・考察する能力を養う。
概要 卒業論文のために配属された研究室で、セミナー形式で行う。
到達基準
授業内容
田中・新垣・吉野研究室:各自の研究テーマに関連した最新の科学文献を読み、内容をレポートにまとめ、口頭発表を行う。研究背景の把握、プレゼンテーション、質疑応答能力を評価する。
大野研究室、中村研究室:電気化学的デバイスのメディア開発・評価、メディア中での生体高分子の状態解析、界面反応を解析するためのツールの改良・開発などに関する最先端の文献紹介。
長澤研究室:指定された欧文雑誌(J. Am. Chem. Soc.、Angew. Chem. Int. Ed.、ChemBioChem等)より毎週2報を紹介し、これらについて討論する。また、有機合成関連書(Classics in Total Synthesis等)を用い、問題形式で輪読する。
櫻井研究室:生体分子の誘導体の有機合成・ケミカルバイオロジーに関する英文学術論文を読みこなし、議論する能力を養う。
養王田・野口研究室:生命工学分野における最先端研究に関する英語の論文を読み、理解できる、英語力と生命工学に関する知識を習得するためのトレーニングを行う。
町田・中村・中村研究室:研究の進展状況についてデータ検討会を毎週行い、グループ毎に隔週発表を行う。また、最新の研究動向を把握するため、関連する論文を紹介する雑誌会形式のセミナーをデータ検討会と同時に開催。
履修条件・関連項目
研究室に配属されていること。
応用生物工学実験Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
各研究室でのセミナーへの出席、発表、質疑応答により評価する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2018/03/22 12:52:16