| 科目名[英文名] | |||||
| Language and Society [Language and Society] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 029001 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 本郷 智子 [HONGO Tomoko] | |||||
| 所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 本講義はすべて英語で行う。ことばが社会とどう関連しているかを観察し、分析することを目的にしている。具体的な文脈でのことばの使用を分析し、社会と照らし合わせた上で、どのような解釈ができるのかを議論する。自分の母語と日本語を対照させること、あるいは母語である日本語を客観的に観察することで、語用の特徴を見出し、それをもとにグローバル社会におけることばの意義について新たな視点で考えられるようにする。 |
| 到達基準 |
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(1)ことばの使用を具体的な文脈において観察・分析することを通して、ことばと社会の在り方を理解する。 (2)ことばを通して、社会の多様性を理解する。 (3)多様性のある社会におけることばとアイデンティティの関係について洞察できることを目標とする。 |
| 授業内容 |
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10/12/2018 The characteristics of Japanese language (1) 10/19/2018 The characteristics of Japanese language (2) 10/26/2018 The contexts in Japanese society (1) 11/02/2018 The contexts in Japanese society (2) 11/16/2018 Writing system in Japanese 11/30/2018 Innovative Katakana Use 12/07/2018 Japanese Gesture/Onomatopoeia in Japanese 12/14/2018 Politeness and Casualness in Japanese 12/21/2018 Dialects in Japan 01/11/2019 Oral Presentation 01/25/2019 Discussion about language and Society |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を参照し、各回3 時間程度の予習復習を行うこと |
| テキスト・教科書 |
| パワーポイントスライド |
| 参考書 |
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Kramsch, C. 1998. Language and Culture Oxford: Oxford University Press Kramsch, C. 1993. Context and Culture in Language Teaching, Oxford: Oxford University Press Hall, Edward. T. 1976. Beyond Culture Anchor Books Scollon, R & Scollon, S.W. 2001. Intercultural Communication Blackwell |
| 成績評価の方法 |
| 出席 40%, 参加度 40%, レポートおよびプレゼンテーション 20% |
| 教員から一言 |
| 積極的にディスカッションに参加してください。 |
| キーワード |
| ことばと社会, 社会的文脈, 言語使用, 異文化コミュニケーション |
| オフィスアワー |
| 金曜日:10:00〜12:00 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 英語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/10/02 16:52:02 |