科目名[英文名] | |||||
環境生物学特論 [Advanced Environmental Biology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05MK5601 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中嶋 吉弘 [NAKASHIMA Yoshihiro] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
物質循環と環境科学にかかわる生物学に関する基礎およびトピックスを講義する。 |
到達基準 |
環境生物学の概要を理解する。 |
授業内容 |
伊豆田 猛 植物に対する大気汚染物質や酸性降下物の影響を概説する。 松田和秀 酸性雨・越境大気汚染に対する国際的な取り組みについて概説する。 多羅尾光徳 生態学と生態系学の違いを論じる。 大地まどか 人工化学物質、特に船底防汚塗料の海洋生物に対する影響を概説する。 渡辺誠 樹木の変動環境に対する生理生態学的応答について概説する。 |
履修条件・関連項目 |
特になし |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
植物と環境ストレス (伊豆田 猛 編著, コロナ社) |
成績評価の方法 |
授業に対する姿勢を重視する。 |
教員から一言 |
物質循環と環境科学にかかわる生物学に関する基礎および最新のトピックスを講義しますが、受講生の積極的な意見交換などを期待します。 |
キーワード |
生態系、ガス状大気汚染物質、酸性降下物、生物影響、物質循環、微生物 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://www.tuat.ac.jp/~akoho/shushi/bussitu.html |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/06/11 12:23:40 |