科目名[英文名] | |||||
環境化学特別講義Ⅳ [Special Lectures on Environmental ChemistryⅣ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05MK5628 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
櫻井 達也 [] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
大気環境アセスメントにおいて解析ツールの両輪となる観測及び数値モデルを解説する。 |
到達基準 |
・大気環境問題を理解する。 ・大気環境アセスメントにおける監視(観測)と予測(数値モデル)の役割を理解する。 ・数値モデルの導出方法や使用方法を理解する。 |
授業内容 |
1. 大気環境アセスメントにおける監視(観測)と予測(数値モデル)の役割 2. 大気汚染物質の一次排出と二次生成 3. 解析解モデルの導出方法と使用方法(ガウス型プルームモデル) 4. 数値解モデルの導出方法と使用方法(3次元格子モデル) |
履修条件・関連項目 |
特になし |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
越境大気汚染の物理と化学 改訂増補版(成山堂書店) |
成績評価の方法 |
レポートによる |
教員から一言 |
コンピューターシミュレーションの基礎を紹介します。 |
キーワード |
大気環境、環境アセスメント、数値モデル |
オフィスアワー |
備考1 |
質問などはホームページに掲載されているメールアドレスに連絡ください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://www.hino.meisei-u.ac.jp/es/staff/airs |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/20 18:23:21 |