| 科目名[英文名] | |||||
| 健康アメニティ科学特論Ⅰ [Advanced Health and Amenities I] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05MN5714 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 下田 政博, 福本 寛之 [SHIMODA Masahiro, FUKUMOTO Hiroyuki] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 | 
| 本講義では、街や地域を再構築する際に重要となるいくつかのポイントのうち、とりわけ、「人の快適性」に焦点を当て、快適性を感ずる主体と指標、快適性デザインを施した事例紹介(含研究)、快適性デザインの方法(含実践)、などについて論ずるとともに可能な限り学生参加型の授業を展開する。 講義は内容的に2部に分かれている。第1部は「アメニティ」の意味を理解するとともに、高齢者および障害者の視点から「空間のアメニティ度」を評価する方法などを紹介する。第2部は受講生によるグループワークを中心とし、身近な空間を対象に調査し取りまとめて発表する。 | 
| 到達基準 | 
| 超高齢社会を背景とした人間行動空間設計の考え方を、快適性の観点から理解する。 | 
| 授業内容 | 
| 《主な授業内容》 1. アメニティとは 空間のアメニティ 2. これからのアメニティ空間の考え方 高齢者、障害者の行動特性 ユニバーサルデザイン、アクセシビリティ、ピクトグラム 3. 受講者によるグループワーク キャンパス内のアメニティ度を高める工夫 調査と結果発表 | 
| 履修条件・関連項目 | 
| 最後まで履修し、積極的に活動すること。 | 
| テキスト・教科書 | 
| プリントを配布する。 | 
| 参考書 | 
| 特になし。 | 
| 成績評価の方法 | 
| 授業への取り組みと課題達成度による。 | 
| 教員から一言 | 
| キーワード | 
| 1/Fゆらぎとアメニティ感 | 
| オフィスアワー | 
| 備考1 | 
| 備考2 | 
| 参照ホームページ | 
| 開講言語 | 
| 日本語 | 
| 語学学習科目 | 
| 更新日付 | 
| 2018/03/19 17:00:35 |