科目名[英文名] | |||||
野生動物保全生態学特論Ⅱ [Advanced Wildlife Conservation Ecology II] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05MN5728 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
金子 弥生 [KANEKO Yayoi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この講義では特に、野生哺乳類-生息地-人間の関わりについての知識、関連の調査技術についての知識を深める。それらの知識を基にした専門書の輪読や、保全問題についてのグループディスカッションを行う。 |
到達基準 |
授業内容 |
第1回 イントロ 10月30日 第2回 野生動物と生息地1:テレメトリー技術 11月13日 第3回 野生動物と生息地2:テレメトリー技術 11月13日 第4回 野生動物と生息地3:テレメトリーのデータ分析 11月20日 第5回 海外の生態調査と保全プロジェクト:Wytham Woods 1プレゼンテーション 第6回 海外の生態調査と保全プロジェクト:Wytham Woods 2 プレゼンテーション 5回めとあわせて12月4日と11日 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
「哺乳類の生態学」 土肥昭夫・岩本俊孝・三浦慎悟・池田啓共著(東京大学出版会) 「哺乳類の生物学5 生態」 高槻成紀著(東京大学出版会) Savill, P. S., Perrins, C. M., Kirby, K. J., Fisher, N. 2010. Wytham Woods. Oxford University Press. |
成績評価の方法 |
出席2/3以上を条件とし、出席点を10点,テレメ作業のデータ提出(40点)、プレゼンテーション(50点)の合計点が60点以上のものを合格とする. |
教員から一言 |
第1回目講義(イントロ)は10月30日です。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/10/29 15:38:16 |