科目名[英文名] | |||||
野生動物救護学Ⅱ [Wild Animal Rescue II] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05MN5730 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
鈴木 馨 [SUZUKI Kaoru] | |||||
所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
自然環境保全活動における野生動物救護の位置づけ、野生動物のリハビリテーションと福祉、個体取り扱いの知識と技術、動物の体のしくみと人獣共通感染病、野生動物医学の研究方法などについて理解する。動物の専門を前提にせず、広い分野・異分野からの受講を念頭に進める。野生動物救護学Ⅱでは文献講読で授業を進める。 |
到達基準 |
①個体を直接の対象とする野生動物保護活動を理解する。 ②動物福祉を正しく理解する。 ③動物にかかわる公衆衛生と個体取り扱いの技術を理解する。 ④必要な文献を適切に読解できる。 |
授業内容 |
①授業概要(履修希望者は必ず出席すること) ※下記②〜⑧について適宜項目を選択して実施する。 ②野生動物医学 ③野生動物救護 ④野生動物の治療とリハビリテーション ⑤動物福祉 ⑥教育普及活動 ⑦高等動物の生体機構 ⑧人獣共通感染病 |
履修条件・関連項目 |
特別な履修条件はない。特定領域の専門知識を前提とはしない。 |
テキスト・教科書 |
なし。文献の紹介は行う。 |
参考書 |
授業中指示する。 |
成績評価の方法 |
レポートで成績評価を行う。集中形式で実施する。 |
教員から一言 |
履修可能であれば、他専攻等の学生の履修も歓迎する。 |
キーワード |
野生動物医学、動物福祉、研究技術 |
オフィスアワー |
メール予約制(送信件名に専攻名・氏名を明記) |
備考1 |
授業の項目および内容は一部変更になることがある。 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://web.tuat.ac.jp/~fswild/ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/05 8:42:40 |