| 科目名[英文名] | |||||
| 森林利用システム学特論Ⅱ [Advanced Forests Utilization Systems II] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05MN5740 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 岩岡 正博 [IWAOKA Masahiro] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 循環型社会の構築を目指して、森林資源を生産する際の環境負荷と生産効率とのバランスを考えた技術に加えて、資源の利用方法とその環境への影響までの、多面的な観点から講義を進める。 |
| 到達基準 |
| 森林を資源と環境として持続的に利用してゆくために、必要な考え方と実現するための技術を身につける。 |
| 授業内容 |
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生産システムの最適化 木質バイオマス利用 ライフサイクルアセスメント 数値計算とシミュレーション |
| 履修条件・関連項目 |
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学部の森林生産システム学または森林利用システム学特論I、あるいは他大学の類似の科目を履修していること。 関連科目:森林利用システム学特論I、森林施設工学特論I、II |
| テキスト・教科書 |
| 配布資料を用いる。 |
| 参考書 |
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U.スンドベリ他(神崎康一他訳)(1996)森林生産のオペレーショナルエフィシェンシー[理論と実践].477pp,海青社,大津 上飯坂実(1971)森林利用学序説.234pp,地球社,東京 木平勇吉他(1998)森林GIS入門―これからの森林管理のために.100pp,日本林業技術協会,東京 |
| 成績評価の方法 |
| 授業中のプレゼンテーションや質問状況、レポートを総合的に評価する。 |
| 教員から一言 |
| 人間が手を入れて利用することによって、より活力が高く環境機能の高い森林とし、さらに高い利益を得られるようにすることが目標です。 |
| キーワード |
| 森林資源利用、生産性、木質バイオマス、Scilab |
| オフィスアワー |
| 月曜日4限以降 |
| 備考1 |
| 在室している時は、随時相談を受けます。事前にメールで日程調整をして下さい。 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| http://kenkyu-web.tuat.ac.jp/Profiles/1/0000072/profile.html |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/05/29 20:25:45 |