科目名[英文名] | |||||
森林-人間系科学論Ⅱ [Human Dimensions os Forest Resources Management II] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05MN5741 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
土屋 俊幸 [TSUCHIYA Toshiyuki] | |||||
所属 | 感染症未来疫学研究センター | 研究室 | 1号館426 | メールアドレス |
概要 |
基本的に、「森林―人間系科学論 I 」と同じ講義スタイルだが、より深く、また多様な議論を行うために、扱う論文は毎回1本とする。つまり、合計6本の論文を読んで、全員で議論する。最後には、各自のテーマでレポートを書いてもらい、すべてのレポートについて、合評会で全員で議論する。 |
到達基準 |
1)社会科学系の論文を読んで理解し、論文の論点について、自分の考えを文章にすることができる。 2)講義の時間に、上記論文の論点について自分の考えを述べ、他の学生や教員と、議論を交わすことができる。 3)この講義での毎回の議論を踏まえて、自分の考えを事例の紹介と共に、一つの文章としてまとめることができる。 |
授業内容 |
第1回:ガイダンス 第2回〜第7回:前回に配布した論文に関する議論 第8回: レポートの合評会 「森林ー人間系科学論 I 」のシラバスを参照すること。 |
履修条件・関連項目 |
特になし。森林系の科目を取っているかどうかは不問。 |
テキスト・教科書 |
毎回、次回までに読んでもらう論文を配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
レポートの評価60%、講義中の議論20%、授業前後の「質問・意見・感想」の内容の評価20%。 |
教員から一言 |
4年連続で後学期の「II」も本格的に開講している数少ない科目です。毎年、MS専攻からの履修生も迎えて、学際的で刺激的な議論を行っています。 |
キーワード |
自然資源管理、自然環境保全、自然保護運動、住民、市民、合意形成、エコシステムマネジメント、流域管理、地域環境ガバナンス、パートナーシップ、正統性、空間の履歴、生活環境主義 |
オフィスアワー |
より深く内容を知りたい人、メールでは書けない「質問・意見・感想」がある人は、事前にメールでアポイントメントとをとって研究室まで来てください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://toshitsuchiya.la.coocan.jp/SiteTT/ (土屋のHP) |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/04/10 16:49:14 |