| 科目名[英文名] | |||||
| 家畜生産技術学特論 [Advanced Animal Production] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05MP5126 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 佐藤 幹, 杉村 智史, 村上 斉 [SATO Kan, SUGIMURA Satoshi] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 | 
| 飼料自給率の向上と、畜産物の品質向上は、日本の家畜生産において大きな課題となっている。これらの課題は家畜の生産法、品質、飼料給与方法などの改善を必要とするという共通点があり、その解決のためには、家畜繁殖生産システム全体をとらえる視点と、飼料の化学組成や家畜の代謝などを詳細にとらえる視点との両方が必要である。 本講義では、放牧を含む飼料の生産とその反芻動物への給与に関わる技術、家畜の繁殖に関わる技術を改善する研究、そして我が国の国から見た問題点とその試験研究を紹介し、それをもとに議論することで、新たな課題の発見と、その解決のための研究テーマを考えられるようになることを目標とする。 | 
| 到達基準 | 
| 家畜の生産技術に関する知識を理解すること | 
| 授業内容 | 
| Ⅰ.家畜の生産技術 日本社会における家畜生産技術とは II. 新たな家畜生産テクノロジー 新たな繁殖技術 III.我が国の畜産現場における問題点と農政 | 
| 履修条件・関連項目 | 
| テキスト・教科書 | 
| 講義時に資料を配付する。 | 
| 参考書 | 
| 成績評価の方法 | 
| 出席5割・レポート5割(授業2〜3回に1回レポート課題を提示する) | 
| 教員から一言 | 
| 一部集中講義となります。最初の講義時に日程等を伝えますので、受講希望者は忘れずに出席して下さい。 | 
| キーワード | 
| 家畜生産、飼料生産、反芻家畜、栄養、環境負荷、 | 
| オフィスアワー | 
| メールで連絡して下さい | 
| 備考1 | 
| 備考2 | 
| 参照ホームページ | 
| 開講言語 | 
| 日本語 | 
| 語学学習科目 | 
| 更新日付 | 
| 2018/03/23 17:36:33 |