| 科目名[英文名] | |||||
| 農業・農村政策学特論 [Advanced Agriculture and Rural Area Policies] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05MT5807 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 中島 正裕 [NAKAJIMA Masahiro] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 | 
| 日本の農業農村政策の歴史について学んだうえで、各自の研究テーマが政策の中かでどのように位置付き、そして政策提言に貢献できるのかについて議論する。さらに、学際研究の実践を主たるテーマとして、異分野間でのディスカッションの困難さ(用語や空間の定義についての齟齬など)を体感しながら、各人研究の“立ち位置”を再確認し、最終的には農業農村政策の動向を踏まえた共同研究案を提案する。 | 
| 到達基準 | 
| 自らの研究テーマの社会的意義を理解し、農業農村政策に対してどのような貢献ができるかを理解する。 | 
| 授業内容 | 
| 第1回 日本の農業農村政策の歴史 第2回 日本の農業農村政策の展望 第3回 各自の研究テーマの政策提言への親和性 ※ディスカッション 第4回 各自の研究紹介 ※プレゼンテーション(全員) 第5回 各個人のプレゼンを受けての学際的研究案(全員発表) 第6回 農業農村政策への貢献についてグループ・ディスカッション 第7回 共同研究案の発表と総合討論 | 
| 履修条件・関連項目 | 
| 特になし | 
| テキスト・教科書 | 
| 毎回、資料を配布する。 | 
| 参考書 | 
| 成績評価の方法 | 
| 課題(80%)および出席状況(20%)を踏まえ総合的に評価する。 | 
| 教員から一言 | 
| 大学の研究と農業農村政策の親和性を考えるきっかけとなる授業にしたいと思います | 
| キーワード | 
| オフィスアワー | 
| 備考1 | 
| 備考2 | 
| 参照ホームページ | 
| 開講言語 | 
| 語学学習科目 | 
| 更新日付 | 
| 2018/03/29 12:06:57 |