科目名[英文名]
機械システム工学特論   [Advances in Mechanical Systems Engineering]
区分 共通科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 1060381
責任教員 [ローマ字表記]
水内 郁夫, 未  定   [MIZUUCHI Ikuo]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
機械システム工学専攻を担当する教員がオムニバス形式により英語による講義を実施するもので、機械システム工学の様々な専門分野におけるトピックス、ならびに、専門分野の先端的研究内容についての内容が聞かれる。大学院教育の国際化、英語によるコミュニケーション能力の涵養が強く求められる国際化した環境の中で、グローバルに活躍するエンジニアの養成に資することを目標としている。
到達基準
修士論文研究において対象としている分野以外についても幅広く機械システム工学分野の先端的研究内容について理解し,それらを日本語,英語にて説明できること.
授業内容
各回の講義では下記の項目に関する解説を行う計画である。なお、担当者のスケジュールにより実施日が前後することもあり得るので、取り上げられる項目のタイトルを羅列するにとどめる。また、タイトルも臨機応変に変わり得ることを了承願いたい。

1. Development of ADAS (Advanced Driving Assist System) and Future prospect for Automated Driving System
2. (TBA) Control Engineering
3. Recent Topics in Plasma Flow Control for Aeronautics and Astronautics
4. Multiphase Flow: Fundamentals and Applications
5. Some Notable Aspects of Materials Science and Engineering
6. Surface nanotechnology
7. Theory of Plasticity and Its Application to Industrial Forming Problems
8. Thermoacoustic engine and refrigerator
9. Introduction to RSA cryptosystem
10. Order in the randomness: exploring the forest of big data with statistical mechanics
11. Advanced Technologies for Wheeled Mobile Robots
12. Advances in Machine Tool Technology
13. Recent Topics in Thermal Fluids Engineering
14. Intelligent Robotics inspired from Human
履修条件・関連項目
毎回の出席が望まれる。学期末に課題レポートの提出が課せられる。本講義のスケジュールと課題ならびに評価方法については、別途周知される。
テキスト・教科書
特に指定はない。毎回の講義担当者から参考資料が配布されることがある。
参考書
特に定めない。
成績評価の方法
学期末に提出を求めるレポートの内容、出席状況などを総合的に勘案して評価する。
教員から一言
機械システム工学専攻における研究の全体像を見ることができる&所属教員の英語講義を聞くことができる、貴重な機会です。
キーワード
MORE SENSE
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
https://lms-2.tuat.ac.jp/moodle/course/view.php?id=23677
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2018/07/18 11:02:01