概要 |
博士前期課程において進行中の研究について、提案する手法や方式の検証や、すでに提案されている手法や方式との相違,性能差を実証するための実験を行い、その結果について指導教員や研究員らと議論し、研究の方向性を明確にする。
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到達基準 |
自ら実験計画を立て,結果の予測を行った上で実験を遂行し,実験結果の妥当性等を検討できること.
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授業内容 |
各研究室単位で実施するものとする。実験の内容については、研究テーマにより異なる。ハードウェアを設計して製作する場合もあれば、シミュレーションプログラムを作成して評価する場合もある。実験方法については、指導教員と綿密に議論した上で進め、実験結果について研究室におけるミーティング、ゼミ等で発表し、その結果について吟味すること。
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履修条件・関連項目 |
各指導教員と相談の上,履修すること
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テキスト・教科書 |
特になし
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参考書 |
特になし
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成績評価の方法 |
修士1年終了時に中間発表を行い、その発表内容および研究内容をもとに評価する。
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教員から一言 |
問題解決のための戦略の建て方や思考形態の確立、といった点では単に学術研究のみに限定されない内容となるはずです。
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キーワード |
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オフィスアワー |
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
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開講言語 |
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語学学習科目 |
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更新日付 |
2018/04/03 11:57:54
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