概要 |
情報工学セミナーⅠに続き,さらに博士前期課程において進行中の研究の進捗状況やそれまでに得られた結果を報告し,また関連する知見等を紹介し,それらについて教員や研究室員と質疑,討論して研究の進展に役立て,また研究の発展につとめます.
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到達基準 |
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授業内容 |
各研究室単位で実施するものとします.定期的に行われる研究室でのミーティング,ゼミにおいて,現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに,実験結果等を提示して議論し,研究の意義を再確認するとともに,問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね,知見を広く公表するために対外発表等に備えます.
実施に当たっては,修士1年での情報工学セミナーⅠで身につけたことをベースに,本格的に自身のプロジェクト研究を推進する.情報工学セミナーⅠで作成した実施目標と実施体制,実施スケジュールに沿って,プロトタイプの試作や評価を実施する.プロジェクトでの実施内容などは,学内での報告会だけでなく広く公表するための発表にも備える.また,この学内プロジェクト研究を通して,他の分野の技術(デバイス系技術を含む)にも関心を持ち,自らの専門分野だけでなく他の専門技術や人材との交流を促進し,最先端の技術を利活用した情報環境を構築できるための技術力と人間力の養成を行う.
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履修条件・関連項目 |
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テキスト・教科書 |
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参考書 |
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成績評価の方法 |
研究室で毎週行われるゼミへの参加姿勢(進捗報告,月例報告,資料の準備,発表,議論,等)と,修士論文発表会での発表内容および研究内容をもとに評価します.
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教員から一言 |
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キーワード |
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オフィスアワー |
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
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開講言語 |
日本語
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語学学習科目 |
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更新日付 |
2018/03/22 13:55:39
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