科目名[英文名] | |||||
情報工学特別実験 [Advanced Computer Experiments] | |||||
区分 | 前期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1066347 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
杉浦 慎哉 [SUGIURA Shinya] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博士前期課程において進行中の研究について、提案する手法や方式の検証や、すでに提案されている手法や方式との相違,性能差を実証するための実験を行い、その結果について指導教員や研究員らと議論し、研究の方向性を明確にします。 |
到達基準 |
授業内容 |
以下15回の内容に沿って、各研究室単位で実施するものとします。実験の内容については、研究テーマにより異なります。ハードウェアを設計して製作する場合もあれば、シミュレーションプログラムを作成して評価する場合もあります。実験方法については、指導教員と綿密に議論した上で進め、実験結果について研究室におけるミーティング、ゼミ等で発表し、その結果について吟味すること。 第1回:ガイダンス 第2回:実験の必要性、重要性の考え方について 第3回:科学的思考法 第4回:実験プロセスの組み立て方 第5回:実験報告書のまとめ方 第6回:思考実験 第7回:実験機器、用具、計測器について 第8回:計算機室利用方法 第9回:中間発表 第10回:データ処理方法 第11回:KJ法によるデータ処理の実践 第12回:統計的アプローチ 第13回:シミュレーション実験 第14回:モデル化と数学的アプローチ 第15回:実験結果報告会 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
各指導教員指定 |
参考書 |
『世界でもっとも美しい10の科学実験』 ロバート・P・クリース著 青木薫訳 日経BP社 |
成績評価の方法 |
各研究室における指導教員が実験結果の妥当性について評価します。 |
教員から一言 |
単にアイデアを提示するだけでなく、その有効性を実証することが研究にとっ て重要ですので、しっかりと頑張ってください。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/02 12:22:44 |