科目名[英文名] | |||||
情報工学特別実験 [Advanced Computer Experiments] | |||||
区分 | 前期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1066350 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
山井 成良 [YAMAI Nariyoshi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博士前期課程において進行中の研究について、提案する手法や方式の検証や、すでに提案されている手法や方式との相違,性能差を実証するための実験を行い、その結果について指導教員や研究員らと議論し、研究の方向性を明確にする。 |
到達基準 |
授業内容 |
以下15回の内容に沿って、各研究室単位で実施するものとする。実験の内容については、研究テーマにより異なる。ハードウェアを設計して製作する場合もあれば、シミュレーションプログラムを作成して評価する場合もある。実験方法については、指導教員と綿密に議論した上で進め、実験結果について研究室におけるミーティング、ゼミ等で発表し、その結果について吟味すること。 第1回:ガイダンス 第2回:実験の必要性、重要性の考え方について 第3回:科学的思考法 第4回:実験プロセスの組み立て方 第5回:実験報告書のまとめ方 第6回:思考実験 第7回:実験機器、用具、計測器について 第8回:計算機室利用方法 第9回:中間発表 第10回:データ処理方法 第11回:KJ法によるデータ処理の実践 第12回:統計的アプローチ 第13回:シミュレーション実験 第14回:モデル化と数学的アプローチ 第15回:実験結果報告会 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
各指導教員指定 |
参考書 |
『世界でもっとも美しい10の科学実験』 ロバート・P・クリース著 青木薫訳 日経BP社 |
成績評価の方法 |
各研究室における指導教員が実験結果の妥当性について評価する。 |
教員から一言 |
単にアイデアを提示するだけでなく、その有効性を実証することが研究にとっ て重要ですので、しっかりと頑張ってください。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/22 13:24:46 |