| 科目名[英文名] | |||||
| 有機材料物性特論Ⅱ [Properties of Organic Materials II] | |||||
| 区分 | 後期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 1080213 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 帯刀 陽子 [TATEWAKI Yoko] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 本講義では、分子エレクトロニクスを大きなテーマに、有機導電性材料を中心とする基礎研究やエレクトロニクスデバイスの研究に関して記述されている研究論文(英文)を探し、その内容をまとめる力を養います。探索した研究論文の内容に関して発表および討論を行うことで、有機・高分子導電性材料や分子エレクトロニクス、ナノデバイス等の本質を理解することを目標とします。 |
| 到達基準 |
| 授業内容 |
|
授業はディスカッション・プレゼンテーション形式で行います。具体的には、以下の項目から各自のテーマを設定し、それに関する研究範囲の最新文献を調査、要旨をまとめ、その内容を発表してもらいます。 1.有機導電性材料 2.分子エレクトロニクス材料 3.ナノデバイス 4.スピントロニクス材料 5.ナノシステム |
| 履修条件・関連項目 |
| 物理化学系の科目や高分子科学系の受業を習得していることが望ましい。 |
| テキスト・教科書 |
| 必要有りません |
| 参考書 |
| 分子エレクトロニクス材料およびナノデバイスに関連する書籍 |
| 成績評価の方法 |
| 要旨(50%)、プレゼンテーション(50%)を中心に評価します。プレゼンテーションでは、パワーポイントの作成技術、発表の分かりやすさ、質疑応答能力などに重点を置く。他に、授業に取り組む姿勢、プレゼンテーション時の質問数やその内容も成績に含めます。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 分子エレクトロニクス材料、有機・高分子導電性材料、ナノデバイス |
| オフィスアワー |
| 授業終了直後から17時まで。場所は4号館106号室 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/03/22 16:30:03 |