科目名[英文名]
システム化学工学講座特別講義Ⅴ   [Advanced Systems Chemical Engineering Ⅴ]
区分 後期課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 1080227
責任教員 [ローマ字表記]
長津 雄一郎, 高野 文夫, 野地 英昭, 山本 佳世子   [NAGATSU Yuichiro, TAKANO Fumio, NOJI Hideaki, YAMAMOTO Kayoko]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
大学院を修了して、高度な技術と知識を社会で生かすためには、様々な場面でのコミュニケーション力が必要とされています。本講義では、産業界で様々な立場でコミュニケーション力を使って仕事をされている方を講師に招いて、産業技術コミュニケーションとは何かを探っていこうと企画しました。
到達基準
授業内容
①5月19日(土)10:00~17:00
②6月 2日(土)10:00~17:00
③6月30日(土)10:00~17:00
 高野 文夫 氏:ファシリテーターとプレゼンター育成&人材育成ネットワーク         のNPO日本プレゼンテーション協会 理事長/研修会社FT&パート         ナーズ 代表
 講義題目:「研究者に求められる交渉術1,2,3」
 第一講、ファシリテーション
 第二講、プレゼンテーション
 第三講、ネゴシエーション

④6月9日(土)3, 4, 5時限(13:00-14:30, 14:45-16:15, 16:30-18:00)
 山本 佳世子 氏:日刊工業新聞 論説委員兼編集委員(科学技術担当)
 講義題目:「サイエンスコニュニケーション論」

⑤7月7日(土)3, 4, 5時限(13:00-14:30, 14:45-16:15, 16:30-18:00)
 野地 英昭 氏:㈱オムロン 環境事業本部  主査
 講義題目:「地域活性化のためのコミュニケーションツール」
履修条件・関連項目
●各講義終了後、3週間以内にレポートを提出して下さい。レポートにより成績を 評価します。
 (単位取得には4/5回以上のレポートの提出が必要です。)
●レポートは各回で指示された締切り日までに、
 教育委員 (宛先nagatsu@cc.tuat.ac.jp)にメールで提出してください。
 (講師名、実施日、提出者名を付けたファイル名にしてください)
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
教員から一言
聴講のみでも良いので、多くの学生に講義を聞いてもらいたいです。
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/04/20 17:23:16