科目名[英文名]
物質機能設計特論Ⅱ   [Advanced Functional Designing of Materials Ⅱ]
区分 学際交流科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 112102
責任教員 [ローマ字表記]
WULED LENGGORO   [WULED Lenggoro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
本講義では、粒子状物質(微粒子材料)に関する工学と化学・物理の基礎事項で構成しており、「微粒子工学」を通じて「物質機能設計」を把握する。微粒子が持つ特有の物性やその測定法、気相中等における分散粒子システムのほか、機能材料としての微粒子設計・製造プロセスの実際例などを学ぶ。
到達基準
粒子状物質の特性を把握し、その機能化について理解する。
授業内容
1. 物質の微細化技術 (前半(1)の講義の内容にもなっています)
2. 物質の設計・合成: 鉱山サイトから考える材料の探索
3. 物質の機能化と評価法
履修条件・関連項目
物質機能設計特論 I
テキスト・教科書
なし
参考書
配布資料
成績評価の方法
小テスト、グループディッスカッション、試験より評価します。
教員から一言
配布資料の多くは英語で書かれています。
キーワード
材料、エネルギー、エアロゾル、微粒子、粉末
オフィスアワー
金曜日、12:00-13:00
備考1
備考2
参照ホームページ
http://web.tuat.ac.jp/~empat/class/
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/03/26 16:04:10